【杉浦太陽】　生まれてくる子どもの名前　家族会議で考案中！　「もちろん“空”は入れようね」

配達を依頼したい利用者と、配達ドライバーを繋げるプラットフォーム「Lalamove（ララムーブ）」の記者発表会が行われ、俳優の杉浦太陽さんが登場しました。
 

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冒頭にMCから「まずは奥様の第５子妊娠ということで、おめでとうございます」と振られると、杉浦さんは「ありがとうございます。まずは第５子から入るんですね。恐縮です。安定期に入りまして」と笑顔を見せていました。
 

ララムーブは、フードデリバリーサービスのように、アプリに送りたい住所を入れて配送ドライバーとマッチングすれば、安価で届けてくれるサービス。

今後は大阪でもサービスが始まることを聞いた杉浦さんは「僕、大阪出身だから実家に家族みんなで帰ることが多いんですよ。でもうちの子どもたちや妻は、大阪に着いたらすぐに観光地巡りをしたいんですよ。でも僕たちのスーツケースの数が５個とか６個になるから、『まずそのスーツケースを実家に運んでから出かけましょう』だったんです。でもララムーブがあれば、新大阪の駅に呼べば『実家にスーツケースを運んでおいて』が可能。ありがたいですね」と、杉浦家の旅行事情を伝えつつ、ララムーブのサービスに期待を寄せていました。
 

イベント後の囲み取材で、妻である辻希美さんが、先日SNSで『（お腹にいる赤ちゃんの性別が）どちらか分かった』と載せていたことについて聞かれると、杉浦さんは「聞いております。また発表の場があれば出させていただこうと思っております」と言葉を濁しつつ、名前について聞かれると「名前は（子ども）４人とも“空”が付いているので、『５人目ももちろん“空”を入れようね』という話はしています。男の子バージョンと女の子バージョンの名前を考えながら。家族会議をしている時間がすごく楽しいですね。（子どもたちの）それぞれ意見があるので。『僕の名前は３文字だから、３文字がいい』とか、みんな“あ”が付いていたりするんですけど、次男だけ“そら”なので、『（最後を）“ら”にしてほしい』とかいろんな意見があります」と、子どもの名前について家族会議が行われていることを教えてくれました。
 

そして現在、安定期に入った奥様のことを聞かれると「つわり中の旦那の役目は妻のサポートをすることだと改めて感じましたし、妻が動けないからこそ自分がスキルを習得しておかないとダメだなと。料理レパートリーと、娘の仕事のさばき方（へのアドバイスが増えた）。希空に『こういう仕事の方がいいんじゃないか』とか親としての意見があるので。不思議な感じです。家族の中で半分が芸能人なので。家族の会話なんだけど、芸能の話をしているという不思議な感じで楽しいです」と、芸能一家の“あるある”を明かしてくれました。
 

さらに「長男がこの前、『芸能って、人に見られるのってどうなんだろう？』と興味を持ち始めて、家族がざわついています」と、長男も芸能界に興味を示していることを明かし「そんなに甘い世界じゃないよと言いながら。でも、子どもが同じ世界にいるならアドバイスもしてあげやすい。僕も芸歴２６年で、長いこといるのは大変なんだよというのは、なかなか言っても伝わらないと思うんですけど、厳しさもちゃんと伝えたいと思います」と、芸能界の先輩としての一面も見せていました。
 

最後に記者から『デビューしたらウルトラマンになってほしいか』と聞かれると「なってほしいですね！」と、この日1番の笑顔を見せていました。

【担当：芸能情報ステーション】