26日放送『これ余談なんですけど…』より(C)ABCテレビ きょう26日放送のABCテレビ『これ余談なんですけど…』(後11:10〜 ※関西ローカル)は「高学歴芸人に勉強のアレコレ聞いちゃいますSP」と題し、カズレーザーとふかわりょうがそれぞれの教育論を語る。
【番組カット】子どもにスマホは「絶対に与えた方がいい」教育論を語るカズレーザー かまいたち(山内健司、濱家隆一)とスペシャルなゲストが、気になるトピックから生まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ。今回は「現役東大生&京大生100人に聞いた!子どもを自分より賢い子に育てるには?を余談調査」を送る。果たしてランキング1位の回答は。
多くの親が頭を悩ませる子どものスマホ問題について「持たせない」というふかわと、「絶対に与えた方がいい」というカズレーザーの意見が対立する。ふかわの「このままだと人間の方がアプリになってしまう」という発言の真意とは。
続いてふかわは、宮沢賢治やガウディの例をあげ、「偉人のある一定数は童貞。異性との関係を持たずに生涯を終えた人が、世の大事なものを作ってきた」と主張。「私がもし親だったら、偉人になりたければ童貞でいなさいと教える」と話す。
そんなふかわの意見にカズレーザーは、昔から言われる「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿には「Hな物を見るな。Hな事を言うな。Hな話をするなという戒めの意味もある」と説明。さらに三猿には「ホントはもう1つ『せざる』がある」と語る。
続いて子どもが自発的に勉強するようにしたいという坂下千里子に、カズレーザーがあるアドバイスをすると、坂下は「うわ、泣きそう」と反応。しかし、これにふかわは「私は反対ですね」と割り込む。坂下が「怖い、怖い…」とつぶやく、独特すぎる教育論を語り始める。英語の必要性についても、ふかわとカズレーザーの意見は対立し、それぞれの教育論を示す。