木下優樹菜さん 大阪で高級キャバ嬢に 接客中に流した涙の理由 高級シャンパン連発で驚異の売り上げ

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2025年03月26日 19:10  まいどなニュース

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木下優樹菜さん(C)AbemaTV

タレントの木下優樹菜さんが、大阪・北新地のキャバクラにキャバ嬢として体験入店しました。接客中の木下さんは、男性客の思いがけない言葉に目を潤ませ、号泣。胸の内を明かしました。

【写真】号泣する木下優樹菜さん

木下さんがキャバクラに体験入店し、実態を調査する「愛のハイエナ」(ABEMA)シリーズ人気企画の第3弾「キャバクラ実態調査in大阪・北新地」が配信されました。「愛のハイエナ」シーズン1で沖縄リゾートキャバクラ、シーズン2で名古屋の歓楽街・錦でキャバ嬢に挑戦した木下さんが、富裕層が通う高級歓楽街、大阪・北新地で体当たり調査に挑みました。

「250万円はいきたい」

売上目標を「250万円はいきたい」と掲げ、「いけるいける、絶対いける」と自信たっぷりで北新地の高級キャバクラに降臨した木下さん。1組目に接客についた席で、2本のシャンパンをゲット。幸先の良いスタートを切ると、その後も大阪ならではのノリと際どいイジりを華麗に交わし、スタジオのMC陣も「痺れる戦いやってるね」「素晴らしい」と惚れ惚れする対応力を見せます。

アクセル全開の盛り上げトークで場を沸かし、接客についたテーブルすべてでシャンパンを入れていきます。過去2回のキャバ嬢企画で「娘の友だちに言われたりして恥ずかしい!」「恥ずかしいけど、頑張ってよかった。面白いでしょって感じ」と語り、周囲の反響を感じられる仕事の大切さや、やりがいを胸に全力で目標売上達成を目指します。

接客中に涙目

8卓目についた席でこの日11本目のシャンパンを開け、売上は130万円に到達。キャバ嬢として、頼んでもらったからにはシャンパンを飲まなくてはならず、次々とグラスを開ける木下さんに、ある男性客が「無理して飲まんでください」と声をかけます。続けて「(酒強そうって)イメージで言ってるから」「しんどいと思うよ、変なイメージつけられてなぁ」と思わぬ言葉をかけられた木下は、「涙出ちゃうからやめてください」と涙目に。男性の「ホンマはええ子なのになぁ」「怖いもんやろな、イメージが作られてしまうから」という優しい言葉についに涙が溢れてしまった木下は、「よく分かんない初めて会ったおっさんが...。分かっているくれる人いるんだと思ったら涙出てきちゃった」と胸の内を明かしました。

残り1時間で目標達成まで残り120万円の売上を出すため、「すげぇな、がめついなって思われてもいい」と腹をくくった木下さんは、「一番高い酒を入れてもらっていいですか?」とラストスパートをかけるも、最終売上は235万円で目標に一歩及ばず。悔しさをにじませながらも「帰ろう!」「お母さんもう眠たいです」と挑戦を終えた木下さんにスタジオのMC陣は「すごいな」「かっこいい」と拍手。ニューヨーク・嶋佐和也さんは「あらためてユッキーナをオトしたフジモンかっけぇ」と感嘆の声をもらしました。

ゲストの熊切あさ美さんも…

スタジオではゲスト出演したタレント・熊切あさ美さんが「20代で仕事がない時期に仙台のキャバクラで働いたことがある」と思いがけない告白。

「キャバクラ出身の子の方がトークが上手いっていうのを聞いたことがあって、事務所に言わないで行ってた」「寮みたいなところ(に住んでいた)」と、事務所にバレないように仙台のキャバクラまで行っていたと明かします。「『熊切あさ美や』とはならなかった?」と尋ねられると、「妹とか姉とか双子なんですって言ってる間に、だんだんわかんなくなっちゃって...」と設定を忘れてしまったという熊切さん。「向いてないな〜」とツッコまれていました。

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