ジェシー、『お嬢と番犬くん』原作の“頬骨”再現度褒められる　挿入歌担当・乃紫からリクエスト「みせてもらっても…」

　俳優・福本莉子とSixTONESのジェシーが26日、都内で行われた映画『お嬢と番犬くん』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。この日は挿入歌「銃口にハートを向けて」を担当するアーティストの乃紫も参加。楽曲を生披露して盛り上げた。

【集合カット】華やか〜！にこやかに写真に応じた福本莉子&ジェシーら

　今作は、2018年12月より『別冊フレンド』（講談社）で連載が開始された、はつはる氏による同名漫画が原作。極道の孫娘であることを隠し、“フツーの青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロイン・一咲（福本）と、一咲の世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭・啓弥（ジェシー）との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディー。

　乃紫は元々、原作ファンだったということで、感想について「ジェシーさんのビジュアルが原作の啓弥さんとそっくり。頬骨がポイントかな」と再現度を絶賛。さらに「みせてもらってもよろしいですか？」と突然リクエストされたジェシーは「病院みたい…今ふっくらしてますけど」と頬骨をアピールした。

　「原作の啓弥さんも頬骨が男らしい」と乃紫のコアな視点に、普段映画の感想をエゴサーチしているという福本も「（同じ感想の人は）いませんでした！」と感動。ジェシーはその反応に「きょうイチ盛り上がってるね」と指摘して笑いを誘っていた。