大倉忠義がXでSNSバッシングについて言及 5人組グループ・SUPER EIGHTの大倉忠義が27日、自身の公式Xを更新。SNS(X)における芸能人、アイドルの現状について持論を述べ、ファンの間でも反響が広がっている。
【写真】報道各社に贈られた結婚報告のお菓子 大倉は「このXの世界には、色んな方々がいて、その一人一人の価値観が違うのは理解できます。表に出る人のマナーがなってない時や、許せないとなる瞬間もあるでしょう」と前置きしながら「活動の度に、批判されていると何もできなくなります。もう聖人君子のような人しか芸能人になれません」と吐露。
そして「誰かの顔色を伺いながら、燃えないように、悪目立ちすることなくテレビに出る。タレント、アイドルになりたいと思う人がいなくなる。そんな気がしています」と懸念し、「自由に表現して、生き生きとしたアイドルの姿が見たい。みんなが生きやすい世の中になってほしいと心から思います」と願いを込めている。
これに「SNSが発達してから本当にファンの距離感がおかしくなってると思う」「自由と常識のなさを履き違えちゃいけない」「覚悟を持って発信した大倉くんの言葉がちゃんと伝わるといいな」とさまざまな意見が寄せられている。