
【写真】個性豊かなセラピスト役にイケメン俳優が集結
本作は、ヤチナツによる人気電子コミック『真・女性に風俗って必要ですか?〜女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件〜』を実写化。昨今注目を集める女性用風俗・通称 女風(ジョフウ)のリアルを、裏方で働く主人公を軸に明るく健やかに描くお仕事ヒューマンドラマとなる。
ひょんなことから、“パラディーソ”という女性用風俗店の内勤として働く事になる主人公・藤崎アカリを演じた山崎紘菜は、スカートがシースルーになったホワイトの衣装で登場。
本作について「このドラマは女性用風俗というのが大きなテーマになっていて、実際に働かれている方が(撮影現場に)来てくださって、施術シーンとかもすごく細かく監修してくださったので、かなり忠実になっていると思う」とした上で、「でも作品全体がすごくコメディタッチなので、“ジョフウ”というテーマに真剣に向き合いつつ、すごくポップで爽快感のあるドラマなので、すごい新しいドラマになったなと思います」と魅力を語った。
また、パラディーソの店長である柳楽役の山崎樹範は、“店長”として撮影現場のまとめ役だったのかと聞かれると「まとめるも何も、会ったその日が初日とは思えないぐらいすごいチームワークが良くて、和気あいあいとした感じ」とキャスト陣の印象を語る。そして「その中でも締める時はちゃんと紘菜ちゃんが締めてくれる。我々は同じ山崎ということで、“シゲ”、“ヒロ”と呼び合う(仲)」と明かすと、山崎紘菜が「締める時は締めるということで、3回くらい呼び出したよね、裏に(笑)」とジョークで笑いを誘っていた。
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一方、山崎樹範は「僕くらいの年になると、変化っていうのは昨日出来たことが今日出来ないとか、そういう変化なので恐怖でしかないんですよ」と苦笑しつつ、「それが僕にとっての理想なので、僕は安定を求めてしまいます」と回答。「階段、次の足どっち出すんだっけってなる(笑)」と明かし、渋江に「せりふ覚えってどうですか?」と尋ねられると「もうやばいよ(笑)」とぼやいていた。
ドラマチューズ!『ジョフウ 〜女性に××××って必要ですか?〜』は、テレビ東京、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて4月1日より毎週火曜24時30分、テレビ大阪にて4月4日より毎週金曜25時30分放送。