高石あかり、“アクションシーン”強く意識するきっかけになったのは…
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2025年03月28日 10:10 ナリナリドットコム

写真女優の高石あかり(22歳)が、3月27日に放送された情報番組「フィルメンタリー」(テレビ東京系)に出演。アクションシーンを強く意識するきっかけになったのは「ベイビーわるきゅーれ」で、伊澤彩織のファイトシーンであると話し、「美しくて」と語った。
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アメリカの映画会社と共同制作された映画「ゴーストキラー」に出演している高石あかりに番組が直撃。「ベイビーわるきゅーれ」シリーズでアクションを披露している高石だが、今回の映画ではさらに本格的なアクションに挑戦しており、「常に難しくて。やっぱり何が難しいかって、頭と身体の連動。頭では思っていても上手く身体が動かせない。アクションの難しいところだな、と思います」と語る。
高石はアクションについて意識が変わったのは「ベイビーわるきゅーれ」で、高石の相棒役だった伊澤彩織のファイトシーンを見たことがきっかけだったそうで、「それまでアクションということに、そこまで自分の中でフォーカスを当てていなくて。でも、涙が出るほど感情と感情がぶつかり合っていて。もちろん、お芝居で感情と感情をぶつけることは可能ですけど、一言もしゃべっていない、肌と肌がぶつかったり、かすれたり、そういう所から生まれる感情を、沸き立つ感情みたいなものを初めて感じて。泥くさくて、それが美しくて。アクションをすることで感情が勝手に沸いてきたり、その沸き方だったり、アドレナリンの出し方だったりとか、その感覚ってきっと他のお芝居でも大事で。結局は感情。アクションでも感情」と思ったと語った。
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