
【動画】長尾謙杜も登場!バター醤油焼うどんレシピ動画
森沢明夫による同名小説を実写映画化する本作は、30年に及ぶ切ないラブストーリー。監督を務めるのは、森沢の著書を映画化した『大事なことほど小声でささやく』(2022)でもメガホンをとり、本作が2度目のタッグとなる横尾初喜。主人公・心也を劇場映画初主演となる長尾謙、ヒロイン・夕花を當真あみが演じるほか、安田顕、美村里江、ディーン・フジオカらが脇を固める。
『おいしくて泣くとき』というタイトルの通り、「味」がひとつのカギとなる本作。予告編でもちらりと登場し、観客の食欲と感動を誘う「かざま食堂」の看板メニュー“バター醬油(しょうゆ)焼うどん”。この度、チャンネル登録者数500万人を超える人気YouTubeチャンネル「料理研究家リュウジのバズレシピ」にて、リュウジ考案のオリジナルレシピで再現。
5000レシピ作ってきた中で、バター醬油焼うどんははじめてというリュウジ。簡単なのにおいしすぎる「バズレシピ」で人々の心をワシづかみにするリュウジの、映画リスペクトのアレンジははたしてどんな仕上がりになるのか?
『おいしくて泣くとき』の文字入りの青いエプロンを付けたリュウジのところへ登場したのは、おそろいのエプロンをつけた長尾謙杜。本編をみたリュウジは「めっちゃ泣きました(笑)年甲斐もなく39のおじさんがボロボロ泣いてしまった」「俺もこういう時期あったなという。お話も映像もすごくきれいなんですよ。多分みなさんも涙腺が緩むような感じになるんじゃないかな」と絶賛。
また安田顕演じる主人公・心也の父・風間耕平が“バター醬油焼うどん”を作る姿に「ヤスケンさんがかっこよくて…あの人なんであんな美味いもん作りそうな感じになるんですかね?俳優さんですよね?!」と感嘆をもらした。
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さらに映画の撮影秘話や、本編にでてくる“バター醬油焼うどん”の裏話、休日の過ごし方などお互いのプライベートにも踏み込みながら、のびのびと“バター醬油焼うどん”を作っている。
また、なにわ男子YouTube公式チャンネルでは、長尾がリクエストした<クリームパスタ>のレシピを公開予定。
映画『おいしくて泣くとき』は、4月4日より全国公開。