「見たら削除して」中居正広氏 報告書で判明した”証拠隠滅”要請…1月の示談報告後にも幹部社員はメールを大量削除

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2025年04月02日 11:10  web女性自身

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中居正広氏(52)の女性トラブルを巡る問題について、フジテレビと第三者委員会が3月31日に調査報告書を公開した。



別冊の資料など含めて全394ページにおよんだ調査報告書では、被害女性Aが元フジテレビのアナウンサーであったことや、PTSDを発症し精神科に入院したこと、’24年8月末をもって退社したことなどが詳細に明かされた。



また、第三者委員会のヒアリングに対し、女性Aは全面的な守秘義務解除に同意したが、中居氏は守秘義務の解除に応じなかったという。そのため、トラブルが発生した’23年6月2日に女性が中居氏のマンションに入ってから退出するまでの事実と示談契約の内容についてはヒアリングできなかったと明かした。



しかし、その上で第三者委員会は世界保健機関(WHO)が公表した性暴力の定義を踏まえ「女性Aが中居氏によって性暴力による被害を受けたもの」と認定。重大な人権侵害行為と指摘した。



今回の報告書では、中居氏と『ワイドナショー』や『まつもtoなかい』などを担当していた当時編成部長だったB氏とのショートメール上のやりとりも公表された。



トラブルが発生した後の’23年7月13日、中居氏は自身の事務所にB氏らを呼び、女性Aの心身の回復のために助けてほしいと依頼。B氏らは、何かあったら連絡をしてほしいと述べた。中居氏はB氏らに対して、この件について「内内で」と述べて口外しないよう要請したという。



その日の夜、中居氏はB氏にショートメールで《B。また、連絡があり、摂食障害と鬱で入院。やりたい仕事もできず、給料も減り、お金も無くあの日を悔やむばかりと。見たら削除して。》《どうしようか。》と焦りを見せて相談すると同時に、メッセージの削除も指示していたのだ。B氏は《なかなかですね、、私から無邪気なLINEしてみましょうか??》と返信し、メッセージも指示通り削除していた。



さらに、’24年9月9日、B氏が中居氏に対してショートメールで、女性Aが退職したことを伝えたところ、中居氏は《了解、ありがとう。ひと段落ついた感じかな。色々たすかったよ》と返信。B氏も《例の問題に関しては、ひと段落かなと思います。引き続き、何かお役に立てることがあれば、動きます!》と返信していた。



こうしたメール等のチャットデータは一部削除されていたが、調査によって復元したという。報告書では、《削除データの調査の結果、特にB氏は、’22年5月9日から’25 年1月10日までに、有力出演者タレントU氏、中居氏、K弁護士との間でやりとりしたショートメールチャットデータ325件を’25年1月9日から’25年2月1日にかけて削除していることが認められた》 と記されている。



1月9日といえば、中居氏が女性とのトラブルをめぐって声明文を発表し、示談が成立したと報告した日。この日以降にもメールを削除していたとなれば、B氏がなんらかの思惑をもって削除していたと考えるのも自然だろう。



また、報告書では中居氏についても《なお、中居氏は、女性Aとのショートメールでのやりとりは削除済みと述べた》と、女性とのやりとりを削除していたことが明かされている。中居氏としても、’23年7月の時点でメッセージの削除を要請していることから、本事案に後ろ暗さを感じていたものとみられる。



メッセージを削除しても、被害者の痛みは消えることはない。メッセージの削除を指示し、守秘義務解除にも応じなかった中居氏は今何を思っているのだろうか。

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