「四月大歌舞伎」が3日、東京・歌舞伎座で初日を迎えた。昼の部は市川染五郎(20)主演の新作歌舞伎「木挽町のあだ討ち」。原作は直木賞、山本周五郎賞を受賞した永井紗耶子さんの原作小説で、父のあだ討ちに出た若者と、それを助ける芝居小屋の人々を描いた。脚本、演出は齋藤雅文さん。
先月下旬に誕生日を迎えた染五郎にとって20歳最初の作品となった。上演に向けて染五郎は「(主人公の)成長過程をきっちりお見せしようと思います。芝居っていいなあ、歌舞伎ってすごいなあという原作の熱さがこもった作品」と話した。芝居小屋の人々、楽屋裏の風景、せりふにも芝居への情熱が込められた作品となった。
劇中では、染五郎が書いた題字を使った芝居幕も登場した。
公演は25日まで。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。