1961年の放送開始以来、老若男女幅広い層から愛されてきた「朝ドラ」ことNHK連続テレビ小説。3月31日にスタートした今田美桜(28)主演の『あんぱん』は第112作目となる。
朝ドラのヒロインは、オーディションもしくはオファーによって抜擢されるが、通常は数多くの芸能人の中からたった1人だけが選ばれるとても狭き門だ。これまで朝ドラ出演後にブレイクした女優は数知れず、若手女優にとって朝ドラのヒロインになることはまさに「シンデレラストーリー」の始まりと言えるだろう。
そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、朝ドラ好きの男女500人を対象に、2010年以降の作品で「朝ドラ出演後に成功していると思う“ヒロイン女優”」についてアンケート調査を実施した。
第3位には、同じ票数で2人のヒロインが並ぶ結果に。そのうちの1人は記念すべき第100作目となった『なつぞら』の主人公を演じた広瀬すず(26)だ。
戦災孤児として辛い日々を送りながらも、開拓者精神を胸に上京し、アニメーターとして活躍するヒロイン「奥原なつ」を好演した広瀬。人を惹き付ける演技力が評価され、現在では国民的女優となり、ドラマや映画に引っ張りだこだ。男女問わず《可愛い》《女優さんとして魅力がある》など好意的な意見が数多く寄せられた。
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《元々知名度は高かったが、この後一気にトップ俳優になった》
《ドラマに映画にCMに‥見ない日はない》
《可愛らしいだけでなく、人を惹きつける演技力もあるから》
もう1人の第3位は、2024年度前期に放送された『虎に翼』でヒロインを演じた伊藤沙莉(30)だ。
日本初の法律を教える女学校を卒業した「猪爪寅子」が、戦時下という激動の時代の中で家庭裁判所を設立するため奔走する姿を描いた作品だ。専門用語が多い台詞と、繊細な感情表現が必要となる難しい役どころを完璧に演じきった伊藤の姿に、女優としての実力を感じた視聴者が多かったようだ。
《演技派で難しいセリフも完璧にこなしていた》
《活躍の場がさらに広がっていると感じる》
《コミカルだけではなく、シリアスな役も無難にこなせ、CMはじめ、バラエティへの露出も増えていると思われる》
第2位は『半分、青い。』のヒロイン「鈴愛」を演じきった永野芽郁(25)。
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幼い頃に片耳を失聴した鈴愛が、生来のポジティブでユニークな感性を胸に「何かを半分失っても、ほかのやり方で前に進めばいい」と挫けず、ひたむきに生きていく姿を描いた作品。
永野は当時まだ十代であったにも関わらず、類まれな演技力の高さでヒロインを完璧に演じ、朝のお茶の間へ勇気と活力を与えてくれた。この演技がきっかけとなり、数多くの映画やCMに抜擢されたのがランクインの理由として挙げられている。
《若いときの朝ドラ出演だったのに、素晴らしい演技だった》
《広告に起用されるケースが増えた。主演映画も増えたから》
《この作品でたくさんの人に存在を知られたと思う》
《子供の頃から女優として活躍してきたが、この作品で女優としての表現力が完成したような気がしたので、今後の活躍が約束されたような気がしたから》
第1位に選ばれたのは、『ひよっこ』でヒロイン「谷田部みね子」を熱演した有村架純(32)。
舞台は東京オリンピックが開催された1964年。有村演じるみね子が、父の失踪をきっかけに集団就職で上京し、商店街や職場の仲間と力を合わせながら高度成長期をひたむきに生きる姿を描いた作品だ。
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人々との出会いと別れを繰り返しながら、成長を遂げてゆくヒロイン・みね子。彼女のひたむきさや、素朴な可愛らしさを表現した有村を評価する声が多くあがった。『ひよっこ』出演によって、元々の人気に拍車をかけて一躍トップ女優へと躍り出た有村。今後も活躍が楽しみな女優と言えるだろう。
《この作品で一躍人気者になった》
《彼女の可愛らしさ、ひたむきさが生かされている》
《その後、主演作を多く演じているから》
《朝ドラ後、前よりも様々な役を演じていると思う》
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