浅田美代子、“手首骨折”を抱えながら朝ドラ撮影していた「すっごい痛い。ズッキンズッキン」

　女優の浅田美代子が、5日放送の『土スタ』（NHK総合／毎週土曜13時50分）に出演。現在出演中の連続テレビ小説『あんぱん』（毎週月曜〜土曜8時）の撮影期間中、左手首を骨折していたことを明かした。

【写真】浅田美代子、大物歌手とドジャース開幕戦を満喫「すごく良いお席！」「羨ましい」

　浅田は、今年2月に更新した自身のインスタグラムで「1月20日に左手首を骨折してしまい、ギブス生活を送っています」と報告していたが、番組内で改めてその経緯を語った。

　転倒した際に地面に手をついた衝撃で骨折したといい、「朝ドラの撮影が入ってるし、ギプスをして吊ってるから、『どうしよう』と思ったんだけど、休むわけにもいかず…」と当時の心境を吐露。撮影現場では、ギプスが目立たないように工夫を凝らしていたといい、「手先と袖を両面テープで貼ってわからないようにしたり、包帯の上から肌色の包帯を巻いたり」と舞台裏の対応を明かした。

　ただ、本来は固定しておかなければいけない中での撮影だったため、「すっごい痛いんですよね。ズッキンズッキンって」と苦笑いを見せた。

　番組MCの近藤春菜が「今後、ギプスをしているシーンが放送されるってことですか？」と尋ねると、「出てきますね。クイズです、どこでしょう（笑）」とユーモアを交えて返答。

　現在はギプスも外れたが、手首の角度によっては痛みが残っており、リハビリ中だと説明していた。