41歳・松本若菜、『仮面ライダー電王』でデビュー後訪れた“暗黒期”を告白 雨もりする部屋で暮らした時代も

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2025年04月08日 12:49  ORICON NEWS

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『徹子の部屋』に出演する松本若菜(C)テレビ朝日
 俳優の松本若菜(41)が、きょう8日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月〜金 後1:00)に出演する。

【写真】甘美なキスシーンを演じる松本若菜

 松本は鳥取県出身で、15歳の時に地元・米子市のショッピングモールで俳優・奈美悦子からじきじきにスカウトされたという。7年後に上京し、初オーディションでみごと合格。『仮面ライダー電王』で、主演の佐藤健の姉役としてデビューした。

 しかしその後、自称「暗黒期」に突入。アルバイトで生計を立てながら、細々と俳優業を続けること15年以上。雨もりのする部屋で暮らしていた時代もあったが、長かった下積み時代を経て、一気にブレイクした今「まだ実感がない」と語る。ブレイクのきっかけとなった役では「変顔」が話題となったが、その「変顔」を黒柳徹子と一緒に再現する。

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