プロダンスチーム「CyberAgent Legit」がD.LEAGUE 25-26に向け新メンバーを募集

　日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の開幕と共に結成されたCyberAgentのプロダンスチーム「CyberAgent Legit」が、D.LEAGUE 25-26に向けて、公式オーディションを行い「CyberAgent Legit」の一員として共に挑戦する新メンバーを募集している。

【写真】「CyberAgent Legit」CHAAからのメッセージ

　プロダンスチーム「CyberAgent Legit」は、世界のダンスコンテストやバトルで活躍するメンバーが集結し、「D.LEAGUE」での活動を通じたダンス業界における新たな価値創造に努める一方、2024年1月に英国のオーディション番組『BRITAIN'S GOT TALENT SERIES 17』に出演。ゴールデンブザーを獲得するなど、海外にも挑戦の幅を広げている。

　今回、プロとして応募資格には「ダンス歴3年以上」「ダンスバトル・ダンスコンテストにて優勝経験のある人（予選〜決勝において参加総数100名以上のもの）」というハードルが設けられている。一方、優遇スキルとして「アクロバットができる」「楽曲制作、衣装制作、舞台照明などの経験がある」「リーダーシップを発揮できる」という項目も。

　さらに「求める人物像」として、「チームワークを大事にする人」「どんな場面でもモチベーション高く取り組める人」「時間を守れる人」「自分の考えを自分の言葉でしっかり話せる人」「ファン・サポートしてくれる方々に対して感謝の気持ちをもち、接することができる人」といった、人間性の部分の評価軸も提示されている。

　募集するのは2025年4月1日(火)時点で満15歳以上。応募の締め切りは5月19日。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。