
【写真】カメラを手にポーズを決める道枝駿佑
オリジナル脚本で描く本作は、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一を阿部、報道番組「ニュースゲート」の総合演出を担当する・崎久保華を永野、入社2年目のアシスタントディレクター(AD)・本橋悠介を道枝が演じる。
本作の撮影を振り返り、道枝は「阿部さんのお芝居を真正面から受けるっていうシーンがあったんですけど、その時に阿部さんのパワーがすごすぎて泣きそうになったのを覚えてます」と告白。続けて当該シーンの阿部について「(阿部の)切り替えが怖すぎて、すごく震えた」としみじみ語ると、阿部は大事な場面であったことを明かした上で、「感情も含めて、すごく思いを道枝くんにぶつけました」と振り返った。
そんな道枝の“ADっぷり”については阿部が「すごく使えるんですよ」と称賛。道枝は「“使える”って(笑)。ありがとうございます」と笑いながらも感謝した。
さらに阿部は、AD役の道枝を「忍者みたい」と称し、「道枝くんの役ですごく面白いなと思うものを、道枝くんがすごくチャーミングにやってくれてる」と報告。「まだまだそういうところがたくさん道枝くんの役で出てくるので、皆さん楽しみにしてほしい」と道枝演じる本橋悠介の魅力をアピールした。
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