
【写真】『人事の人見』第1話を写真で振り返り!
本作は“人事部”に焦点を当てた、痛快オフィスエンターテイメント。古い熱血体質の残る大企業で、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(松田)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘するヒロイン・真野直己(前田)が、個性豊かな人事部の面々と共に会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていく。
大手文房具メーカー『日の出鉛筆』は、体育会系気質が色濃く残り、営業部などの現場の声が最優先の社風だった。人事部のオフィスでは、労務担当の真野が、会社の現状を憂い、正しい労働環境に変えようと奮闘している。そこに会社勤めの経験がなく、ビジネスマナーも社会常識もない人見が中途入社してくる。
ある日、2年目の将来有望な社員・瀬沼(田中洸希)が退職代行を使って退職届を提出。とにかく会って話をしようと思った人見は、瀬沼の家を訪問。瀬沼は上司の海藤(平山祐介)からパワハラを受けていたと明かす。瀬沼は無視されたり仕事を与えられなかったりしたと告白。しかし、他からも話を聞く中で、人見と真野は二人の間に食い違いがあるのではないかと考える。
それを聞いた瀬沼は、このまま適切な対応が見られない場合は、本件をSNSで公表すると宣言。焦った人事部はどうにかしようとするが、海藤も「冗談じゃない」と怒ってしまう。人見は、瀬沼の告発に賛成すると言い「俺、めっちゃいい方法思いついちゃったんですけど」とニヤリ。人見は、会社のカラオケ大会に瀬沼を出場させ、瀬沼は自身が得意なラップで正直な思いを伝えた。
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瀬沼の家を突然訪問したり、カラオケ大会で急にラップをさせたり、型破りな行動が第1話から多く見られた人見。破天荒でピュアな人見のキャラクターに視聴者からは「元太くんがピッタリの役だった」「めちゃくちゃ魅力的」「すっごく元気もらえる!」「人見君のキャラ最高」などの反響が集まっている。