須藤理彩 (C)ORICON NewS inc. 俳優の須藤理彩が、8日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』に出演。「ワンオペ育児」の奮闘ぶりについてトークする中で、ベビーシッター利用の現実について語った。
【動画】お風呂に入れるだけで…須藤理彩がワンオペ育児を語る 須藤は2006年にロックユニット・ブンブンサテライツのボーカル&ギター、川島道行さんと結婚。07年1月に長女、11年10月に次女が誕生した。川島さんは16年10月、脳腫瘍のため死去(享年47)。現在はシングルマザーとして家庭と仕事を両立している。
この日の放送で、須藤はシッター利用について「託児所もやっていて、シッターさんも派遣してくれる。朝8時に預けに行って、夜10時まで預かってくれる。お昼ごはんとかも用意してくれるので。夜10時を超える時は、シッターさんが家に子どもを連れて帰って行ってくれて。カギとかも預けっぱなしで。信頼関係ができれば、同じシッターさんを手配してくれるようになる」とコメント。
費用について「30万円とか、月に払ったことはあります」とぶっちゃけると「そうすると、自分の稼ぎより、シッターさんに払ったお金のほうが今月高いんじゃないかなみたいなこともあったり。だけど、仕事を続けていく経費として、マイナスになっても頼んでおかなきゃみたい」との苦悩を明かしていた。