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2025年04月09日 12:24 ねとらぼ
限定公開( 3 )
アーティストのひじりえまさんが、4月7日にアナフィラキシーショックにより死去したことが、所属事務所や公式SNSを通じて発表されました。25歳でした。
●25歳の若さで旅立つ
ひじりさんはソロアーティストとして活動する一方、音楽ユニット「Ravi La vie」のメンバーとしても活躍。3月にはソロ活動5周年記念ライブを開催したばかりでした。
所属事務所「株式会社アルファ・ジャパンプロモーション」は4月8日、「2025年4月7日アナフィラキシーショックにより、弊社所属アーティストひじりえまが永眠いたしましたことを、謹んでご報告申し上げます」と発表。
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公式SNSでも訃報が伝えられ、ファンからは「信じられません!」「あまりにショックで言葉がでない」「嘘ですよね。信じませんよ」「突然のことで大変驚いております」「まだまだお若く、才能に溢れているのに残念過ぎます」など戸惑いと悲しみの声が寄せられています。
なお、ひじりさんは4月6日に出演予定だったライブを体調不良で欠席しており、SNSでは「ごめんなさい」とファンに謝罪していました。
●最後のメッセージ
ファンの悲しみが癒えない中、4月9日にはひじりさんのSNSが再び更新されます。
当該投稿は、「5周年主催から1ヶ月が経ちましたねぇ ぼくはまだ余韻に浸っている、、、が、、、みんなもきっとそうだよね!! ってことで感謝の気持ちを込めて【クロシロ】をYoutubeにアップしました たくさん聞いてねっ」と新曲をYouTubeチャンネルに投稿したことを伝える内容。
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「ポストの予約ができると教えてもらったので初めての予約投稿なのだが、果たしてちゃんと投稿されるのかどきどき。ー3月のぼくよりー」と生前の予約投稿であると説明しています。
ひじりさんが遺していた“最後のメッセージ”には、「バカやろうタイミング考えろや!!! 何で今なんだよっ 涙止まらないよぉ…」「えまー、タイミングわるいよ。。。」など現実を受け止めきれないといった深い悲しみをたたえた反応が再び寄せられています。
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