安田顕、お酒をひとりでしか飲まなくなった“社会人時代のトラウマ”

俳優の安田顕（51歳）が、4月10日に放送されたバラエティ番組「ハナタレナックス」（北海道テレビ）に出演。お酒をひとりでしか飲まなくなったという、“社会人時代のトラウマ”について語った。

番組は今回、所属事務所・CREATIVE OFFICE CUEの後輩・NORDと共に、お酒を飲みながらゆるいトークを展開。その中で、どうしても安田と飲みたいというNORDのメンバーに対し、安田は「誰とも飲みたくない。自分のペースで飲んで。気遣うのイヤで」とキッパリと断る。

そう思うようになったのは理由があるそうで、「お酒を自分一人で飲むのが好き」ということに加え、「就職したときにさ、そこで『すいません、お芝居の稽古あるんで、ちょっと飲み会欠席します』って、ちゃんと断ってさ、帰ったのよ。次の日にめっちゃ上司に怒られてさ。『お前さ、なんで飲み会来ないの？ 仕事でしょ？』。そっからもうダメなの。もう無理無理、もういい」と、トラウマになってしまったという。

そんな安田に、TEAM NACSのメンバー・森崎博之（53歳）は「悪いけど、俺だって安田と飲みたい。でも叶わない」とコメント。

安田は「役者さんの仲間同士でね。食事とか飲むと疲れないの？ と思う。いやぁ、好きにさせてくれっていう」「君が嫌いとか好きとかじゃないの。俺はそうなの。そこを無理したら疲れるの」と語った。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20250494790.html