『ディアマイベイビー』“毒親”役俳優にネット衝撃「きたー!拓人ママ」「ヤバいママが山口紗弥加か」

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2025年04月12日 14:30  ORICON NEWS

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『ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜』第2話より(C)「ディアマイベイビー」製作委員会
 俳優の松下由樹が主演を務めるテレ東系ドラマ24『ディアマイベイビー〜私があなたを支配するまで〜』(毎週金曜 深0:12)の第2話が、11日に放送された。以下、ネタバレ含みます。

【場面カット】拓人をやさしく見つめる恵子

 原作は、『財閥復讐』に続き、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同製作した完全オリジナル漫画。芸能事務所のマネージャー・吉川恵子(松下)が、新人俳優・森山拓人(野村康太)に異常なまでの愛を注ぎ、その執着が狂気へ変ぼうしていくという、鬼気迫る狂愛サスペンス。

 デビュー前から育て上げた国民的俳優・垣内麗奈(安達祐実)に裏切られ、絶望のどん底にいた恵子。そんな中、街で偶然すれ違った拓人に運命を感じ、芸能の世界へと招き入れる。恵子の暗躍により初めてのオーディションに受かった拓人だが、ドラマの現場で勝手がわからず、戸惑う。

 うまく立ち振る舞えない拓人に手を握って励ますなど、過剰なまでに世話を焼く恵子。その異様な距離感に違和感を覚えた、共演者で人気俳優・南雲美羽(中村ゆりか)は拓人を心配して忠告しようとする。一方、撮影が進む中、拓人は衣装スタッフから食事に誘われる。その様子を物陰から盗み聞いていた恵子は「ある作戦」を思いつき、衣装スタッフを現場から排除する。

 撮影後、2人で食事する恵子と拓人。現場での混乱に対して「俺なんかのせいで」と自身を卑下し、恐縮する拓人に対して、恵子は本気で激昂。「あなたは特別な存在なの!あなたの代わりなんてどこにもいない」とはっきりと告げる。

 そこで場面は16年前の拓人の回想に。サッカーの授業で活躍したことを誇らしげに語り、「先生がクラブチームに入ったらどうかって!」と報告する幼い拓人に対して、母親は「あなたなんかにできるわけないでしょ」と吐き捨て、子どもには無関心のままマニキュアを塗り続ける。

 拓人の母親・森山雪乃を演じたのは、俳優の山口紗弥加。ネットでは、「きたー!拓人ママ」「山口紗弥加さん登場!」「実母役、山口紗弥加さんなの??なら見る」「ヤバいママが山口紗弥加か」「森山くん、毒親なんかい…」といったコメントが寄せられた。

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