写真俳優の鈴木亮平(42歳)が、4月13日に放送されたバラエティ番組「メシドラ〜兼近&真之介のグルメドライブ〜」(日本テレビ系)に出演。“どう老けていきたいか”について語った。
今回、EXIT・兼近大樹、俳優の満島真之介、迫田孝也と共に、大阪の街をドライブした鈴木。その道中、「どんな大人になりたいか。どう老けていきたいか」についてトークが進む。
鈴木は「好奇心は持ち続けているおじいちゃんになりたいですね」と話し、「誰かの言葉で『明日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ』って有名な言葉があって。それはもう本当に自分が目指すところだな、と。年齢重ねると、だいたいのことは経験するし、旅行してても『あぁ、見たことあるな』とか、『こういう感じか』とかなるけど、面白がればいっぱい転がってるじゃないですか。『きょうの夕日、いいな』とか。そういう感受性とか、好奇心みたいなのを、年取れば年取るほど豊かになって、敏感になっていく人間になりたいなって思いますね」と語る。
そして、兼近が「めちゃめちゃ年取ると、ほら“花鳥風月”、花とか鳥とかに感動を覚えるって言うじゃないですか。あれ良いですよね」とコメントすると、鈴木も「あれ良いですよね。分かる。季節の移ろいとか今まであんまりなんとも思わなかったのが」と頷いた。
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