『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025 最新の映画動員ランキング(4月11日〜13日の3日間集計、興行通信社調べ)は、『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』が、週末3日間で動員14万2000人、興行収入1億8100万円をあげ、6週連続1位をキープ。累計成績は動員340万人、興収40億円を突破した。
【画像】今週のTOP10作品のポスタービジュアル 2位には、ラミ・マレックが殺された妻の復讐を決意するCIA分析官を演じるスパイアクション・サスペンス『アマチュア』が、初日から3日間で動員11万1000人、興収1億6400万円をあげ初登場。監督はジェームズ・ホーズ、共演はローレンス・フィッシュバーン、レイチェル・ブロズナハン、ほか。
3位には、公開から5週連続で2位をキープしていた『ウィキッド ふたりの魔女』が続き、週末3日間で動員9万2000人、興収1億5700万円を記録。累計成績は動員が182万人、興収28億円を超え、30億円に迫ってきている。
このほか新作では、1980年公開の劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』の諸要素に新解釈を加えて再構築した全26話を7章に分けて上映する『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』が6位にランクイン。総監督は福井晴敏、監督はヤマトナオミチ、声の出演は小野大輔、桑島法子、潘めぐみ、ほか。
10位には、レネー・ゼルウィガー主演の人気シリーズ9年ぶりとなる最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』がランクイン。ヒュー・グラントがダニエル役として復帰しているほか、ブリジットの新たな恋の相手にキウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドールが扮している。監督はマイケル・モリス。
既存作品では、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』が累計成績は動員51万人、興収12億円を超えた。
また、『教皇選挙』も前週の10位からジャンプアップして7位となり、公開4週目にして最高位を獲得した。
■全国映画動員ランキングトップ10(4月11日〜13日)
1(1→)映画ドラえもん のび太の絵世界物語(公開週6)
2(NEW)アマチュア(1)
3(2↓)ウィキッド ふたりの魔女(6)
4(3↓)片思い世界(2)
5(6↑)ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-(8)
6(NEW)ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド
7(10↑)教皇選挙(4)
8(5↓)白雪姫(4)
9(9→)ファーストキス 1ST KISS(10)
10(NEW)ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今(1)
※11(4↓)おいしくて泣くとき(2)