永野芽郁、大泉洋と移動に往復4時間掛けてご飯へ 宮崎から鹿児島まで県をまたぐも「最高でした!」

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2025年04月15日 11:20  ORICON NEWS

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往復4時間掛けてご飯へ行ったことを明かした(左から)大泉洋、永野芽郁(C)ORICON NewS inc.
 俳優の永野芽郁、大泉洋が15日、東京・中野坂上の宝仙学園高等学校で行われた映画『かくかくしかじか』(5月16日公開)の学校プレミアイベントに参加した。

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 これまで以上に長い時間を共に過ごした永野と大泉。撮影を振り返った永野は「今回、がっつりご一緒して、心強いし、面白いし、楽しいし。おいしいご飯連れてってくれるし、最高でした!」と笑顔で振り返った。おいしいご飯の詳細を問われると「いっぱい食べましたけど、現場から2時間掛かるお鍋屋さんに連れていかれました」と明かし、大泉は「この物語は東村アキコ先生の(出身地の)宮崎が舞台なんですけど、鹿児島にメシに行きました。往復4時間です。よく付き合ってくれました。私は1人でも行ったんですけど『どうかな?』と言ったら『行きたいです〜』と」と懐かしんでいた。4時間掛けて行く価値のある店だそうで永野は「おいしかったです!」と大満足。大泉は「あそこまで行ったからには行きたいお店なんです」と力説していた。

 『海月姫』『東京タラレバ娘』など数々の大ヒット作を生み出した漫画家・東村アキコ氏の自身の実話『かくかくしかじか』(集英社マーガレットコミックス刊)が原作。映像化の話に東村氏本人が完璧な形での実現は不可能だろうと断り続けていたが、今回ついに東村氏自ら脚本を執筆することで実現。漫画家を夢見るぐうたら高校生明子の、人生を変えた最恐の恩師・日高先生との9年間のかけがえのない日々。東村氏の生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、今を生きるすべての人たちに贈る。監督は、ヤンキーOLの社内抗争を描いたコメディ映画『地獄の花園』の関和亮氏が手掛ける。

 イベントには、見上愛、畑芽育、鈴木仁、森愁斗、関和亮監督も参加した。

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