森愁斗、中学生時代にスケートボードにハマりすぎ「受験もスベった」 小話に会場は爆笑

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2025年04月15日 11:29  ORICON NEWS

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スケートボードにハマりすぎた中学校時代を語ったBUDDiiS・森愁斗 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の森愁斗が15日、東京・中野坂上の宝仙学園高等学校で行われた映画『かくかくしかじか』(5月16日公開)の学校プレミアイベントに参加した。

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 イベントにちなんで高校生時代の思い出を語ることに。森は「すごく勉強が苦手で。中学生の時にスケートボードにハマってしまって、放課後は家に帰って板を持って滑りに行ってたんです。一切勉強せずに、スケボーだけしてたら受験までスベってしまって」と小話で笑わせた。続けて「定時制に入ったんですけど、そこまで夢を持っていなくて。でも、お兄ちゃんをきっかけにこの業界に入った。そこで自分の夢を持つことができた。何があるかわからないんで、とりあえず目の前のことをがむしゃらにやっていましたね」としみじみと口にしていた。

 『海月姫』『東京タラレバ娘』など数々の大ヒット作を生み出した漫画家・東村アキコ氏の自身の実話『かくかくしかじか』(集英社マーガレットコミックス刊)が原作。映像化の話に東村氏本人が完璧な形での実現は不可能だろうと断り続けていたが、今回ついに東村氏自ら脚本を執筆することで実現。漫画家を夢見るぐうたら高校生明子の、人生を変えた最恐の恩師・日高先生との9年間のかけがえのない日々。東村氏の生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、今を生きるすべての人たちに贈る。監督は、ヤンキーOLの社内抗争を描いたコメディ映画『地獄の花園』の関和亮氏が手掛ける。

 イベントには、永野芽郁、大泉洋、見上愛、畑芽育、鈴木仁、関和亮監督も参加した。

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