ママスタ私はカオリ。子どもは小学校5年生と2年生の女の子がいます。私は小さい頃から肥満でした。自分が食べたいものを食べ、親も好きなものを食べさせてくれ、とくに気にしていませんでした。でも、大人になってからは自分の見た目が気になったし、結婚してからは自分の健康が気になるようになりました。今は2人の子どもにも恵まれて、なるべく太らないような食生活を心がけていたのですが……。
先日、小学校の健康診断でどちらも「太りすぎ」「体重が増えすぎ」との指摘を受けました。

子どもの体重に気をつけるため、私だけ薄味で子どもと旦那は濃い味つけだった料理を、全員薄味に変えました。脂っこいものは控えて、3日に1回はお肉、3日に2回は魚など、献立も工夫しはじめました。

これまで子どもたちが好んで食べていたスナック菓子や、インスタントラーメン、甘いものなどはやめました。また外食にも気をつかったりと、頑張っていたのですが……。

私が「子どもの健康のためなので」と差し入れをやんわり断っても、「厳しいねぇ〜」と言うだけ。家族一丸となっているときにこういうことをされると、大袈裟かもしれないけれど、「私たちの敵?」「義母は毒?」なんて感じてしまうんです。

あまりのストレスに、ちょっと強めにメッセージを返してしまったかもしれません。
子どもの健康のために家族一丸となって頑張っているところに、義母が食べ物を持ってくるので困っています。
旦那が好きだという冷食をたくさん買ってきたり、お菓子などの差し入れを高頻度で持ってくるのです。
今、子どもたちにお菓子類は食べさせていません。バランスのよい薄味料理を心がけ、消費カロリーを増やし摂取カロリーを減らそうと頑張っているのに……!
旦那が説明しても、私が説明しても、義母は「厳しいわね」と言うだけでまた持ってきます。
【第2話】へ続く。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・ちょもす 編集・海田あと
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