「ガラ悪そう」釈放の広末涼子を迎えた関係者、薄暗い車内の笑顔にも「怖いし異常だった」視聴者の違和感

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2025年04月16日 10:20  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

ハンドルを握る広末涼子(2009年)

 4月16日午前6時ごろ、静岡県・浜松西警察署から釈放された広末涼子の様子を、日本テレビ系ニュースなどが「速報」で伝えた。

 黒いジャケットにパンツ姿の広末は、署に集まった報道陣に対して神妙な面持ちで一礼。「わざわざすみません」とでも目配せするように、疲れ切った表情の中で微かに笑顔を作ったようにも見えた。

 迎えに来た黒いミニバンの後部座席に乗り込まで、わずか数分の“保釈劇”だったが、「速報」を見守った視聴者は「違和感」を覚えたようでーー。

《広末涼子釈放のニュースで映ったお迎えの車の運転手と助手席の人がガラ悪そうであーー…てなったわ》
《迎えに来た車を運転している人がなんかガラ悪そう。人は見た目によらないとは言うが》
《広末釈放なんて、注目されるの確実なんだから、迎えに来る人も正装すれば良いのに。 前の席の2人見て ん?って思う人多いだろ》

 カーシェアで調達したと思われる黒いアルファードを運転する男性と、助手席に座った男性。ともにTシャツ姿のラフなスタイルで、大きめのサングラスをかけて口髭と顎髭を蓄えている。助手席の男性の両耳には、大きなリング型のピアスが光るのが確認できた。

 これまで芸能人の保釈といえば、報道陣、そしてカメラの向こうにいる視聴者の目を意識して、当人はもちろん、送迎する関係者もスーツ姿であることが多い。それだけに“彼ら”の出立は視聴者に大きなインパクトを与えたよう。

 世間では「人は見た目によらない」「人は見た目が全て」とも言われるが、世間が注目する広末の保釈時に相応しいスタイルだったのか。今後の広末のイメージをも左右しそうな「送迎者」だった。

薄暗い車内で見せた“素の広末”

 そしてもう一つ、車内に乗り込んだ後の広末だ。運転席と助手席の男性2名、そして後部に座っていたのは弁護士だろうか、マスク姿の中年男性に迎えられた、薄暗い車内での彼女の表情をカメラが捕らえた。

《車に乗った瞬間めちゃくちゃ笑ってるし。 反省の色なしやん》
《すげー神妙そうな表情の直後にグラサンピアス男の車の中でヘラヘラ笑ってるのが印象悪すぎるよ広末》
《流石に車の中で送られてる時の広末涼子の笑顔は怖かったし異常だったよ…》

 4月8日の逮捕から約1週間、警察による取り調べや薬物検査を受けるなど、張り詰めた緊張感から解放された安堵からか、それともようやく“シャバ”に出られたことへの嬉しさなのか、はたまた迎えに来てくれた“仲間”に向けたものなのか、口角を大きく引き上げて笑っているようにも見えた。

 釈放時に署前で見せた神妙な面持ちから一転、車内でこぼれ出た笑顔は、“女優・広末涼子”として舞台で演じ切った後に楽屋で見せる“素の広末涼子”だったのか。視聴者にとって、今後の彼女が不安でしかない釈放劇だった。

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