ももクロ・高城れに、愛猫の死去を報告　20枚写真添え「姿はなくなっても絶対に側にいてくれるよね」

　ももいろクローバーZの高城れに（31）が16日、自身のインスタグラムを更新。愛猫が亡くなったことを報告した。

【写真あり】寄り添う就寝ショットも…高城れに愛猫との日々

　高城は投稿で「4月14日 世界で1番愛してるぜっちゃんが天国に行きました」と報告。愛猫と過ごした日々を写した20枚の写真を公開した。

　一緒に過ごした12年半の日々について「病気が見つかってからは病院通いよく頑張ってくれました」などと振り返った。「私にとってぜっちゃんは言葉では言い表せないくらい大切な存在でした。家族だし、兄弟みたいなときもあれば、親みたいな時もあるし、小さな彼氏のような時もあって。どんな時だってそばで私を守ってくれました」とつづり、「骨折した時だってずっと隣でギプス舐めてくれたり、悲しい気持ちの日はそっと寄り添ってくれて、涙を舐めてくれたり嬉しいときはぜっちゃんもキャットタワーに登って一緒に喜んでくれたし、おふざけしてるときもどんなにうるさくてもそばで気持ち良さそうにしてくれました」と感謝した。

　また「私がいっぱいチューやギューしたりモフモフしても1度も引っ掻くことなくやわらかい肉球でパンパンってやっては、それでも近くにいてくれる。お風呂やトイレに行っては後を追っかけてきたり、ご飯置いてあるのに私が帰ってくるまでご飯を食べるのを待ってたり、私が仕事に行ってる間は必ず私の布団や枕で待っててくれてたね。歯を磨きだすと先に寝室に行って待っててくれてたね。金曜日はいつものように私の枕でくつろいでて、いつものことなんだけどたまらない気持ちになって撮った写真が最期の写真になりました。載せとくね」と、思い出の写真について説明した。

　「ぜっちゃんとの思い出は書ききれない」などと、あふれる思いを吐露。「姿はなくなっても絶対に側にいてくれるよね。そう信じてねねも頑張る。ぜっちゃんの魂色々な場所に連れて行く。そしたらまた絶対ねねの所に戻ってきてね。ねねを見つけてね。ちゃんと見つけるから」と約束した。

　また、ももクロファンに向けても「そしてそしてモノノフのみなさんもぜっちゃんを愛してくれて、気にかけてくれてぜっちゃんも本当に幸せだったと思います。うちに来て私が紹介した日からずっとずっとぜっちゃんを愛してくれてありがとうございました。飼い主からのわがままです。どうかこれからもぜっちゃんのことを忘れないでください」と呼びかけた。

　最後に「本当にぜっちゃん今までありがとう。世界一の私だけの王子様 大好きだよ。愛してるよ。絶対また逢おうね、約束だよ」とつづった。