伊野尾慧が現場で「マイメロディになりきってる」「かわいい」　伊原六花がドラマ秘話

　俳優の伊原六花が16日、大阪市内のカンテレで行われた同局・フジテレビ系ドラマ『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』（毎週火曜　後11：00）の取材会に出席。W主演で夫役の伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）について語った。

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　伊原は、同作のキャストに“太陽属性”が多いなか、「伊野尾さんに関しては『俺、伊野尾慧』みたいなイメージがあった。悪いイメージじゃなくて」とクランクイン前を振り返り、撮影が始まると「気さくも気さく、気取るなんてことは一度もない」と、一変したと明かした。

　撮影は、和気あいあい。伊原は「最近で言うと」と切り出し、自分とメイク担当者がマイメロディの楽曲を歌っていたところ、すっかり流行したと証言。伊野尾について「マイメロディになりきってる」「マイメロディをやってるんです、現場で」と秘話を明かし、「かわいい」と漏らしていた。

　同作は、並川幹太（伊野尾）と並川なつめ（伊原）の夫婦が事故で死別し、「1日3分、部屋の中でだけ再会できる」という“制約”の中で、互いの死と不倫の真相を追う夫婦再生ラブ＆ミステリー。

　第3話まで放送が終わり、SNSなどでは考察が飛び交う。伊原は「すごく展開が早い」「最終話にもってきそうなエピソードを序盤に解決して、最後まで飽きない展開になっている」とアピールしていた。