瓜田純士、北九州中学生殺傷事件めぐり憤り「こんな法律がいつまでもまかり通るなら…」

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2025年04月16日 19:27  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

瓜田純士(2023年11月撮影)

格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」に出場経験のある元アウトローのカリスマ瓜田純士(45)が16日、X(旧ツイッター)を更新。北九州市小倉南区のファストフード店で中学3年の男女が刺され、女子生徒が死亡した事件について言及した。


この事件をめぐっては16日、殺人未遂の疑いで逮捕された同区の無職、平原(ひらばる)政徳容疑者(44)が2回目の鑑定留置に入ったことが報じられた。


瓜田は報道記事を引用し、「心身が喪失してようが耗弱だろうがそれが服役しなくていい理由になんてならないだろ。冷静に計画立てて時間帯も考えて道具使って刺してるんだからどこもおかしくない」と持論を展開。


「こんな法律がいつまでもまかり通るなら狂ったもん勝ちじゃねぇか」と憤り、「医療刑務所だってあるんだし、最悪は閉鎖病棟に一生入れておくって手もある。若い命と未来を奪った奴を一日たりとも自由の身にするな」との思いをつづった。

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