東野幸治が暴露、吉本先輩芸人が若手の頃の“珍“験担ぎ「勝負せなアカン時はマジックで…」

TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」（午後10時）が16日、放送され、「"電気イスゲーム"トーナメント準決勝第2試合『千原ジュニアvs今田耕司』」が行われた。

初戦で今田耕司（59）に敗れた東野幸治（57）が別室で、今大会に参加したFUJIWARA藤本敏史（54）、前大会出場の相席スタート山添寛（39）の3人で千原と今田の激闘を見守った。

その際、東野が今田の験担ぎを暴露。「今田さんが若手の時、お笑い番組のここ一番、勝負せなアカン番組の時はマジックで…」と言い出し、陰茎の「先っぽに『笑』って書いて仕事してはってんで」と明かした。藤本から「言っていいんですか？」と聞かれた東野は「いや本人言うてるもん。ホンマに精神集中して『笑』って書いて」と再び説明した。

山添からは「それ、最後の奥の手としてですか？」と聞かれ、「ホンマにおまじないみたいな感じで気合入れて」と語った。すかさず藤本から「じゃあ『（TBS）感謝祭』の時は絶対書いてはるでしょ」とツッコミが入り、東野は「書いてると思う」と笑いながらコメント。その上で「1回目、紳助さん引退の1回目は『笑』って書いてた」と語った。