今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・4% のぶが学校の先生になるという夢を持つ

0

2025年04月17日 10:10  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)の16日に放送された第13回の平均世帯視聴率が15・4%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・5%だった。番組最高は第12回の15・9%。


朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。


主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。


あらすじは、パン食い競走に出場したのぶ(今田美桜)は、見事1位でゴールするも失格に。肩を落とすのぶの前で、失格なんてひどいと腹を立てる嵩(北村匠海)。そんな彼を見て、のぶは嵩がパン食い競走の選手を譲ってくれたのだと気付く。そこに繰り上げで1位になった千尋(中沢元紀)が現れ、のぶに優勝賞品のラジオを譲る。朝、家族たちにラジオ体操を教えるのぶ。それを見ていた嵩に、のぶは「うち、見つけたかもしれん」と瞳を輝かせる。のぶは釜次(吉田鋼太郎)に「学校の先生になりたい」という。「勉強や体操の楽しさを教えたい」と説明する。釜次は反対するが、家族がのぶの夢を後押しする。


一方、嵩には応募していた漫画賞の入選の知らせが新聞社から届く。

    ニュース設定