北村匠海、阿部サダヲ「あんぱん」第14話(C)NHK【モデルプレス=2025/04/17】女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第14話が、4月17日に放送された。柳井嵩(北村匠海)が描いた漫画に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
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朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる嵩を北村が演じる。
◆「あんぱん」嵩(北村匠海)の漫画に注目集まる
嵩が新聞社に出した漫画が入選。嵩はもらった賞金でのぶ、風来坊のパン職人・草吉(阿部サダヲ)、のぶの妹・蘭子(河合優実)とメイコ(原菜乃華)にかき氷とラムネをご馳走し、新聞社に送るようすすめてくれた弟・千尋(中沢元紀)に小遣いを渡した。
中盤には、自分の漫画が掲載された新聞を見て嬉しそうに微笑む嵩のシーンが登場。「三段跳」と題された4コマ漫画には、おさげの女の子が不機嫌そうな犬や“通せんぼ”をする坊主頭の男の子をホップ・ステップで飛び越える姿が描かれており、記事では「身近な人を題材にしているのか親近感がわく作品」と評価されていた。
嵩が題材にした女の子が、明朗快活で負けん気が強く、いつも笑顔で走り回っている「ハチキンおのぶ」ことのぶに似ていたことから、視聴者からは「もしかしてのぶ…?」「モデルがどう見てものぶちゃん」「やっぱりのぶのこと描いてた」「胸熱」「一途だなぁ」「大好きが溢れちゃってる」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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