“美しすぎる”ハイスぺ女性が福井県警本部長に内定、近影にSNS騒然も“過去”を探るネット探偵が続出

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2025年04月17日 12:00  週刊女性PRIME

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福井県警初の女性本部長に内定した増田美希子氏

 4月14日、福井県警は新しい本部長に47歳の増田美希子氏が内定したと発表し、SNS上で大きな話題になった。

「真矢ミキみたいな人がマジでいる」

「増田さんの内定を報じたフジテレビ『FNNプライムオンライン』の投稿が1700万インプレッションと大きな反響を呼びました。福井県警では初めて女性がトップになったという話題性もあるのですが、一番の理由はその美貌です」と教えてくれたのは全国紙社会部記者だ。

 たしかに、その投稿には前をまっすぐ見つめた増田氏の近影が添付されており、コメントも「女優さんみたい」「美しすぎる本部長誕生」といったものが多い。

「増田さんは経歴もすごいです。東大を出たあと2000年に警察庁に入庁し、警察庁警備局警備企画課理事官や警察庁長官官房調査官、警視庁公安部参事官などを歴任しました。まさにハイスぺ女性といっていいと思います」

 SNS上ではこんな声も。

《リアル沖田管理官じゃん》
《まじで真矢みきみたいな人がいるのにびっくり》

 女優の真矢ミキが演じた『踊る大捜査線』シリーズの女性管理官にそっくりだという指摘が相次いだのだ。たしかに、どこか真矢ミキを思わせる“宝塚風”の面立ちをしている。

 その一方でこんな不穏な投稿もSNS上には散見された。

《この人、大河原化工機の冤罪事件の真っ只中に担当部署の課長やってたんじゃね?》

 冤罪事件とはおだやかではないが……。

「警視庁公安部が2020年、軍事転用が可能な精密機器を不正に輸出したとして横浜市の化学機械メーカーの大川原化工機の社長ら3人を逮捕しましたが、起訴後の検察の再捜査で機器が規制の対象にあたらない可能性があることがわかり、初公判の直前になって起訴が取り消されました。

 この事件では、公安警察の情報や証拠収集、立件に向けた判断のあり方などが問われることになり、たしかに2020年当時、増田さんは警視庁公安部の外事第一課長でした」(前出・全国紙社会部記者)

 担当部署の課長だったことは間違いないが、増田氏がどこまで関与していたかは不明だという。

 増田氏が福井県警本部長に着任するのは今月25日とのこと。SNS上ではもうしばらくその美貌と“過去”が取り沙汰されるかもしれない。

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