「ハマフェスY166」 開催記者発表会に出席した高橋優斗(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/04/17】「横浜バニラ株式会社」の代表取締役社長CEO・高橋優斗(※「高」は正式には「はしごだか」)が17日、「ハマフェスY166」 開催記者発表会に、横山剣、Crystal Kay、あべこうじ、高橋愛、はっしーとともに出席。高橋が同イベントの次世代ブランドディレクターに就任し、横浜への想いを熱く語った。
【写真】たすきを贈呈された高橋優斗◆高橋優斗「ハマフェスY166」次世代ブランドディレクターに就任
5月24日・25日に横浜市内中心部で開催される同イベント。今回、次世代ブランドディレクターに就任した高橋は「遊びに行かせていただいた程度なんですが、去年プライベートでハマフェスに参加させていただいて。横浜を代表する、皆さんの新入りとして入れて光栄です」と喜びを明かした。
また、司会者から横浜への想いを尋ねられると「私自身15歳から芸能活動を始め、それまでは地元横浜というところで育ってきて、東京に出たんですけれども。1人で親元を離れて、ちょっと孤独を感じたりとか、辛いなと思った時もあった」と当時を回顧。続けて「横浜の街に来た時に鮮明に覚えているのは、横浜赤レンガのベンチです。そこに行った時に、横浜の街で過ごした私の青春というものが自分を支えてくれたなと思って、すごく愛着のある街っていうのが私にとってありますね」と横浜への愛を語った。
さらに、今回このメンバーに名を連ねることについては「私自身ははっしーさんとだけプライベートでお食事させていただいて。それ以外は皆さん初めましてなんですけれども…」とコメント。「ちょっとCrystal Kayさんとか。はじめましてです。よろしくお願いします。いつもテレビで見てます」と頭を下げ挨拶すると、あべから「ちゃんと社長の挨拶!(笑)」と声が飛び、高橋は笑顔を見せていた。
なお、原信造実行委員長から高橋へ直々にたすき掛けが行われた。
◆「ハマフェス」とは
横浜市内中心部の「馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手」の商店街組織や地元団体などで構成する実行委員会が主催の「ハマフェス」。開港150周年の翌年にあたる2010年に別名称で初開催し、開港200周年までの継続を掲げている。2025年は5月24日・25日に山下公園(横浜市中区)を主会場として開催される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】