「脱脂粉乳の時代ですか？」古市憲寿氏、給食談義で毒舌ツッコミ　亜希ふくれっ面

社会学者の古市憲寿氏が17日、日本テレビ系「DayDay．」（月〜金曜午前9時）に出演。給食への思い出で毒舌が出た。

コメンテーターでタレントの亜希が「子どものころに給食って外食のイメージがあった。みんなと食べるという感覚」と言うと、「脱脂粉乳の時代ですか」と突っ込みを入れた。すかさず膨れっ面をした亜希から「それ、やめてください。ソフト麺類ありましたよ。揚げパンもありました」と切り替えされた。ほかの出演者からも「いつの時代の話」と逆に突っ込まれていた。

古市氏は今月からコメンテーターとして出演している。初登場の3日には開口一番、「フジテレビを追い出されたんで」と大爆笑させた。3月28日で放送を終了したフジテレビ系情報番組「めざまし8」でコメンテーターとして出演しており、電撃移籍していた。

番組では給食の無償化が進む一方、物価高でおかずの品数や分量が減るといった事象が特集された。給食の思い出ではお笑いコンビ、サバンナの高橋茂雄が「ご飯給食と牛乳は合わないと当時から抗議していた」と語り、MCでお笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太は「ミロ（ココア味の粉末麦芽飲料）をつけてくれと言って怒られてました」とスタジオを笑わせていた。