『す・またん』『言って委員会』野村明大アナ、“独自解説”音声コンテンツが「300万回再生」で喜び

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2025年04月17日 16:56  ORICON NEWS

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読売テレビ・野村明大アナウンサー(C)ytv
 読売テレビアナウンサー・野村明大の音声コンテンツ『野村明大の朝すま!』が、このほど累計300万回再生を突破した。

【写真】『す・またん!』立田恭三アナ、虎谷温子アナ、佐藤佳奈アナがランウェイ

 音声配信サービス・Voicyを利用し、2022年1月17日からスタート。朝の情報番組『す・またん!&ZIP! 』(月〜金 前5:10)の放送終了後、解説委員も務める野村アナがさらに詳しくニュースを解説している。

 フジテレビや兵庫県知事、韓国大統領、トランプ政権などのほか、 夫婦間の家事分担を見直すといったテーマも独自の目線で語り、アップしたコンテンツ数は700本超。現在は不定期配信。関西にとどまらず、全国で楽しまれている。

 再生回数300万回を超え、野村アナは「感無量です!初回の収録時を、今でも思い出します。当時はVoicyの知名度も今ほどではなく、正直、『何人が聞いてくれるのだろう…』と全く自信がありませんでした。しかし今では、毎回の配信を待ってくれているリスナーとの“音声を通じた交流”が、毎回の楽しみでもあります」と感激。

 そもそもは、新規事業を担当する部署から「朝のニュースそのままに、声で発信してみては?」と提案されたのがきっかけ。100万回を目指していた頃までは、毎朝ガムシャラ。しかし、最近では向き合い方が変わってきたという。

 野村アナは「配信で心がけていることは、続けるのがしんどくならないこと、長く続けられること。今ではのんびりと、気の赴くまま、リスナーとゆる〜い交流をしているような感覚があります。ひょっとすると内容の薄い回があるかもしれませんが、建前を廃した“本音トーク”や“お気楽トーク”については自信がありますので、そこも楽しんでいただけたらと思っています」と言う。今後の展望は「とにかく長く続け、気が付けば、Voicy内の看板コンテンツ、唯一無二のコンテンツになれるように頑張りたいです。とはいえ、そんなに肩ひじ張らず、お気楽に続けていく前提ですが(笑)」と自然体。

 そして、リスナーに向けて「中身のある配信回も、そうでない回も、いつも温かく支えて頂き、ありがとうございます!皆さまの日常にとって欠かせない“BGM”となるべく、これからも、背伸びしない努力を続けていきたいと思っています」と呼びかけた。

■野村明大(読売テレビアナウンサー/読売テレビ解説委員)
1996年入社 出身地は大阪府、出身大学は東京大学
担当番組は『す・またん!&ZIP! 』『そこまで言って委員会NP』
趣味は大リーグ、阪神タイガース、競馬の観戦
自宅に帰り、子供(双子)と話すのが癒しの時間。

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