
昨年11月末、自身のSNSで献体写真を巡る不適切投稿をして、批判を集めた女性外科医・黒田あいみ氏。12月にこの投稿が話題になると、当時勤務していた東京美容外科の沖縄院院長を解任された。
「黒田氏は“いざ Fresh cadaver(新鮮なご遺体)解剖しに行きます!”といった文章や、解剖室の中で研修参加者と一緒に写る記念写真でピースをしていたことで、大炎上しました」(スポーツ紙記者)
別人のような清楚系ビジュに
アンチエイジング専門医としてメディアにも積極的に出演。ドラマ『ヤングブラックジャック』(日本テレビ系)の医療監修や、映画『パラダイスキス』の美容監修を行うなど、“アンチエイジングのカリスマ女医”として支持が高かった。
騒動後はSNSの更新もストップしているが、そんな彼女がひっそりと現場復帰していた。
《皆様に大事なお知らせがございます。この度、ウェルエイジングクリニック南青山では5月より新しい医師、黒田あいみ先生をお迎えすることになりました。黒田先生は美容、アンチエイジングの専門家として約20年、10万人以上の患者様と向き合いご活躍されている先生でございます》
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4月中旬、ウェルエイジングクリニック南青山の公式Instagramで同クリニック勤務になったことが報告された。
「以前は明るい茶髪姿で派手な印象でしたが、まるで別人のような清楚系の写真に変わっていたので一瞬、気づきませんでした。しばらくはメディア露出をせずに医師として現場で頑張っていくのでしょう」(美容誌編集者)
本人のSNSではまだ報告されていないほか、別人のように変化にしたためかネットでもまだ話題になっていない状況だ。
「かつてはブログで海外旅行の様子など派手な私生活ぶりも投稿していましたが、不適切投稿によって院長を解任されたことで、情報発信には慎重になっているのでしょう。ウェルエイジングクリニックとしては騒動のことは把握した上で、黒田氏の知名度と腕を期待して採用しているでしょうから、同クリニックのSNSには今後頻繁に登場させるのでは」(前出・美容誌編集者)
あまりにもショッキングだった不適切投稿だが、ひとりの医師として再び現場に戻った黒田氏。SNSはほどほどに。
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