野口聡一氏、『マンダロリアン』はスター・ウォーズの”聖地”宇宙で鑑賞

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2025年04月17日 18:57  ORICON NEWS

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『マンダロリアン』はスター・ウォーズの”聖地”宇宙で鑑賞したことを明かした野口聡一氏 (C)ORICON NewS inc.
 宇宙飛行士の野口聡一氏が17日、千葉県で行われた『スター・ウォーズ セレブレーションジャパン2025』日本開催記念 前夜祭イベントに登壇した。

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 イベントには、日本語吹替版でオビ=ワン・ケノービの声を務める森川智之、アナキン・スカイウォーカーの声を務める浪川大輔、「スター・ウォーズの虜になった」というHey! Say! JUMPの中島裕翔、M-1 決勝でスター・ウォーズのネタを繰り出すほど兄弟そろって大ファンというミキの昴生と亜生、ファン歴は40年以上という宇宙飛行士の野口氏が登壇した。

 野口氏は、スターウォーズでおなじみのローブを纏って登場。あいさつのあと、「自慢したいことがあって」と切り出した。「3回目にスペースXに乗って宇宙に行ったとき、『マンダロリアン』のシーズン2を全部宇宙で観ているんです」とスター・ウォーズファンなら誰もがうらやむ”聖地”での鑑賞を告白した。

 登壇陣は目を丸くして驚くなか、野口氏は「NASAの担当者にお願いして、クルーがみんなファンなので、毎週見ていました。グローグの名前が発表になったのも宇宙にいる間でした」と明かした。

 本イベントは、18日〜20日に千葉県・幕張メッセにて開催される映画『スター・ウォーズ』シリーズのキャストや製作陣も登壇する祭典『スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025』が。この世界最大の祭典の開催を記念して、会場周辺のイオンモール幕張新都心に隣接している豊砂公園で行われた前夜祭イベント。

 シリーズ最新作『マンダロリアン&グローグー(原題)』は、2026年5月22日に全米公開予定。

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