有村藍里「顎の骨切る整形をして数年経ったけど」、ネットの心ないコメントに反応

　女優・有村架純の姉でタレント・有村藍里が、17日までにツイッターを更新。自身に対するネット上の心ないコメントに反応した。

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　有村は2019年、顎の骨を切る大掛かりな美容整形手術を受けたことを公表。口元に強いコンプレックスを抱えていたことも告白していた。笑顔に自信が持てず、人前で自然に笑うことさえ難しかったという。手術後は鼻や歯並びの矯正も行い、外見に対する不安が軽減され、以前より前向きになれたのだとか。

　現在、美容についての情報発信を積極的に行っている彼女。今回は「顎の骨切る整形をして数年経ったけど、やっぱり今でも『整形前に顔戻ってる』『劣化した』などのコメントいただくこともあります」と投稿。心ない声に「でもね、私は馴染んだと解釈しているし、たとえ戻ってきているのだとしても、もう口元を隠さず思いっきり笑えるようになったことがずっと嬉しくて幸せだからいいんです」とつづった。

　この投稿にファンからは「めちゃくちゃ可愛いですよ」「笑顔大好きです」「他人に何言われても、ご自身が“今の自分”を好きでいて、前向きに歩めるのならそれで十分だと思います」といったコメントが相次いでいる。

■有村藍里（ありむら あいり）
1990年8月18日生まれ。兵庫県出身。10代の頃から新井ゆうこの芸名でモデルとして活動。2017年には芸名を本名の有村藍里へ改名すると、2019年には美容整形を受けたことを明らかに。2021年にはアパレルブランド「rose bleue」を開設した。

引用：「有村藍里」エックス（@arimuraairi）、