【イグナイト -法の無法者- 第1話】宇崎(間宮祥太朗)、ほぼ最下位で司法試験突破 癖あり事務所に就職

0

2025年04月18日 07:04  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

間宮祥太朗「イグナイト -法の無法者-」第1話(C)TBS
【モデルプレス=2025/04/18】俳優の間宮祥太朗が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時〜)が、18日にスタートする。

【写真】間宮祥太朗・上白石萌歌・三山凌輝ら豪華集結

◆間宮祥太朗主演「イグナイト -法の無法者-」

本作はTBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。訴訟社会化が進む日本と飽和状態にある弁護士界のリアルを描いた、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっている。

◆「イグナイト -法の無法者-」第1話あらすじ

父を事故で亡くしたことをきっかけにサラリーマンを辞め、ほぼ最下位ながらもなんとか司法試験を突破した宇崎凌(間宮祥太朗)。持ち前の根性で弁護士資格を取得したはいいが、法律事務所への就職がなかなか決まらずにいた。そんな時、母・純子(藤田朋子)に自身が経営する弁当屋の客でピース法律事務所の代表・轟謙二郎(仲村トオル)を紹介され、晴れて弁護士として働けることになった。だがそこは、飽和状態の弁護士業界で生き残るために“争いは、起こせばいい”と考える、癖のある事務所だったのだ。

そんな宇崎の最初の案件は、3年前に山上工業で起こった作業員のサイロ転落事故。轟が事故死した作業員の妻・斎藤美咲(土屋太鳳)をターゲットとして、宇崎とピース法律事務所の弁護士・伊野尾麻里(上白石萌歌)、高井戸斗真(三山凌輝)を連れて接触。しかし、宇崎の不用意な発言で敵視されてしまう結果に…。

さらに、事故に怪しい点が出てきたと知った宇崎は独断で山上工業の社長に事故当時の話を聞こうと会社に乗り込むが、そこに山上工業の顧問弁護士・桐石拓磨(及川光博)が現れ…。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

    ニュース設定