三宅健、ドラマ「ドンケツ」伊藤英明の友人役で出演決定 ヒゲ姿のビジュアル解禁

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2025年04月18日 10:04  モデルプレス

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三宅健(C)DMM TV
【モデルプレス=2025/04/18】「DMM TV」では、本格極道漫画「ドンケツ」( 少年画報社)をDMM TVオリジナルドラマ「ドンケツ」として4月25日から独占配信。このたび、主演の伊藤英明演じるロケマサの数少ない友人の1人、月輪会月白組幹部の三宅進役として、三宅健の出演が決定した。

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◆三宅健「ドンケツ」出演決定

たーし氏による同作は、「ヤングキング」にて2011年から2019年まで第1部を連載。その後「ドンケツ 第2章」が同誌にて2019年から2023年まで連載され、2024年から「ヤングキングBULL」に移籍し、現在連載中だ。

ドンケツとは、九州最大の極道組織月輪会(がちりんかい)、その中でも武闘派で鳴らす孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ、伊藤演じる沢田政寿の物語。20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称「ロケマサ」の異名で恐れられていた。しかし、堅気、ヤクザを問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど、問題ばかりを起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない、所謂“ドンケツ”ヤクザであった。本作は、そんな最強の漢が、しがらみまみれの極道界を拳1つで突き進む、極道物語である。

2024年10月に実施されたDMM TVまつりにて伊藤の出演が発表された本作。2025年1月には、伊藤演じるロケマサのド迫力キービジュアルが解禁された。

その後も、金子ノブアキ(孤月組組員の山倉慎之助)、青柳翔(孤月組若頭の金田寛乙)、葉山奨之(ロケマサの私的子分である内村タツオ)、眞島秀和(華月組組長の村松春樹)、寺島進(孤月組組長の渡瀬大志)、安田顕(北九州中央警察署の佐藤一)、今井翼(東京下町出身のヤクザ相場桃次郎)、久保田悠来(天豪会城光組若頭補佐の平山元/通称ゲンコ)、早乙女太一(十五夜組影の実行部隊リーダー杉田丈二)、浅香航大(十五夜組新組長の麻生洋助)、横山涼(十五夜組若頭の小田切学)、そして柳葉敏郎(月暈組組長)ら豪華俳優陣が名を連ねている本作。来る21日には主演・伊藤を筆頭に豪華キャスト陣が登壇する完成披露試写会も実施予定と、配信を目前に大きく盛り上がりを見せている中、三宅の本作への出演が決定した。

三宅が演じるのは、月輪会月白組幹部の進。ロケマサの数少ない友人の1人で、喧嘩の弱い進は持ち前の頭脳を活かしてのし上がろうとする。あわせて、そんな三宅が演じる進の場面写真も解禁。眉間に大きくしわを寄せ、困惑するような表情を見せる進。ロケマサをも巻き込み、大きな事件へと発展していく三宅の登場は、4月25日配信の第2話からとなる。

そして4月21日に実施する完成披露試写会に寺島、柳葉、三宅の登壇も決定。最強で最凶な熱すぎる漢たちが集うイベントとなる。(modelpress編集部)

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