宮本里歩、芸能活動再開を発表「0からの気持ちで」　NMB48時代は小谷里歩で活躍　今回は夫・しゅんしゅんクリニックPの姓で活動へ

　元NMB48で小谷里歩、三秋里歩として活躍し、2020年3月に前事務所を退社していた宮本里歩が芸能活動を再開することを18日に発表した。

【写真】抱っこして…愛娘を優しく見つめるしゅんP

　宮本は、2010年NMB48の1期生として活動開始。2016年にグループを卒業した。その後、2020年に吉本興業所属のピン芸人のしゅんしゅんクリニックPと結婚し、2022年には第1子となる女児を出産していた。今回から、しゅんしゅんクリニックPの本名でもある、宮本姓で活動する。

■宮本里歩コメント
プロダクションノータイトルに所属させていただくことになりました、宮本里歩です。心身共にバランスを整えるためにおやすみさせていただいていた芸能という世界にもう一度戻るきっかけをいただけたことに感謝して、0からの気持ちで新たに頑張らせていただきます！

おやすみの期間中、私はいつ見ても楽しいバラエティ番組や、聴いているだけで誰かとつながっているような安心感をもらえるラジオ、たくさんの感情がわきパワーをみなぎらせてもらえる音楽、いろんな新しい楽しいことを教えてもらえる雑誌、他にもドラマや映画など、たくさんのエンタメに元気をもらい助けられました。

自分自身がそうだったように、私もその日クスッと笑えたできごとの1つだったり、この人が頑張っているなら自分ももう少しだけ踏ん張ろうとか、誰かの人生の心を少しでも和らげることができる存在になれたら幸いです。

そして前回の活動期間ではかなえられなかった夢をまたひとつずつ丁寧に、急ぎめで（笑）追いかけていきたいです。充電完了してパワーアップした私をたくさん見ていただけるとうれしいです。

よろしくお願いいたします。