20日放送『日曜日の初耳学』に出演する(左から)林修、桑田佳祐(C)MBS サザンオールスターズ・桑田佳祐が20日、MBS/TBS系『日曜日の初耳学』(後10:20〜)に出演し、楽曲の制作秘話を語る。
【動画】「ひどい番組ですね…」即興ソングを披露した桑田佳祐 今年3月、最新アルバム『THANK YOU SO MUCH』がオリコン1位を記録し、1980年代から2020年代までグループとして史上初となる“5年代連続アルバム1位”を達成した、国民的バンドのサザンオールスターズ。番組では3時間のロングインタビューを行い、番組史上初となる2週連続で放送する。前半は13日に放送した。
後半となる今回は、楽曲づくりのこだわりやライブへの思いを深掘り。サザンオールスターズといえば、人々を魅了するライブパフォーマンスもその魅力の一つ。その中心で観衆を盛り上げ続ける桑田だが、自らを「フロントに立つタイプではない」と表する理由を語る。
往年の昭和歌謡50曲以上を熱唱する『ひとり紅白歌合戦』や、最新アルバムに収録された「神様からの贈り物」の歌詞にも散りばめられた、「歌えば歌うほど偉大さがわかる」という昭和歌謡への思いを打ち明ける。シングル化されていないものの「ライブで歌ううちに“化けた”」という名曲「希望の轍」についてや、最大のヒット曲「TSUNAMI」の裏に隠された葛藤、苦楽を共にしてきたメンバーへの思いなど、初耳情報が次から次に飛び出す。
さらに、芸能界イチのサザンファン・aikoもVTRで登場し、プライベートで通うサザンのライブの魅力を熱く語る!
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