大橋未歩、10歳年下夫とのＮＹ生活のマンション家賃に言及「すべての家具がもらいもの」

元テレビ東京のフリーアナウンサー大橋未歩（46）が17日、TBS系「櫻井・有吉THE夜会」（木曜午後9時50分）にVTR出演。米ニューヨークでの移住生活について自らリポートし、自前でそろえた家具がほとんどないことを正直に明かした。

23年3月、元テレビ東京の同僚だった10歳年下の夫とニューヨーク・マンハッタンに移住。テレビでは初公開となる、最近まで住んでいたマンションを紹介した。約100平方メートルの1LDK。

大橋はスマホの自撮りで部屋の中を説明して「こんな感じですべての家具がもらいものです。自分で買った家具はじゅうたんと小さな机ぐらいで…このソファは友だちが日本に帰る時に置いていってくれた」と話して「このテレビもテレビ台も人のもので生活しています」と赤裸々に語って、自分の顔をドアップで映した。

さらに「自分たちにとっては血の気の引くお値段なので」と語った。マンハッタンの平均家賃は1ルームで約50万円、1LDKでは約67万円とのこと。大橋のこの時の家賃は平均よりもやや高めだったという。