デザイナーの篠原ともえさんが、4月18日にInstagramを更新。オーダーした着物姿を披露しており、ファンからは称賛する声が寄せられています。
●オーダーした訪問着をイベントに合わせてコーデ
新潟県十日町でオーダーしたという、淡く美しい色彩の訪問着を着用した姿を披露した篠原さん。着物は“ぼかし染めを施した生地に、一本一本糸を縫い入れ凹凸の文様を創り上げる「縫い締め絞り」という見事な技法”で作られたそうで、「上品な色合いと柔らかな風合いでずっと愛せるMYお着物に」といとおしそうにコメントしています。
また、この日は日本香堂のイベント出演に合わせて“香煙”をイメージしたスタイリングに。ところどころにイエローやパープル、ブルーの色が入った雲柄の帯を合わせて、スタイリッシュにまとめています。
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1990年代は原宿系のポップな“シノラールック”で一世風靡(ふうび)した篠原さん。45歳となった現在は、しっとりとした大人の魅力がにじむ女性となり、着物姿は雰囲気にとても似合っています。
●篠原さんの着物姿に反響
この投稿には「淡い色合いが雰囲気にお似合いですね」「とてもお似合いです」「柔らかな色目のステキなお着物ですね」という声や、「上品で、かわいいなんて、、、」という声が寄せられていました。
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