元大物放送作家「フジテレビの人側としてやってみたいな」フジの改革に関心

元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏が19日までにX（旧ツイッター）を更新。フジテレビに言及した。

鈴木氏は、幻冬舎の編集者箕輪厚介氏が、17日に行われた金融大手SBIホールディングス代表取締役会長兼社長の北尾吉孝氏が、フジ・メディア・ホールディングス（FMH）に言及し経営改革に意欲を示した会見に触れたポストを引用。「フジテレビが新しくなるタイミング。テレビのプロが入ってないとなかなか厳しいかな。放送作家は辞めたけど、フジテレビの人側としてやってみたいな」と述べた。

この投稿に対し「頑張って欲しい」「ぜひ、お願いします」「お願い致します」「おさむ氏　是非是非やって頂きたいと思います」などとさまざまな反響の声が寄せられている。

鈴木氏は昨年3月末をもって放送作家、脚本家から引退した。