宮世琉弥「これを小学生で聴いているのはヤバい」小学生時代によく聴いていたアーティストの楽曲とは?

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2025年04月19日 11:10  TOKYO FM +

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宮世琉弥「これを小学生で聴いているのはヤバい」小学生時代によく聴いていたアーティストの楽曲とは?
俳優、シンガーソングライターの宮世琉弥(みやせ・りゅうび)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」(毎週水曜23:08頃〜)。4月9日(水)の放送では、生徒(リスナー)から届いたビビッと来る楽曲を紹介するコーナー「りゅビビビMusic」を実施。小学生時代に聴いた思い出の曲について語りました。


パーソナリティの宮世琉弥



――リスナーからのメッセージ
私がビビっときた曲は、いきものがかりの「笑顔」です。この曲は学校行事で流していた曲で、聴くたびに3年間の学校生活の楽しかったこと、つらかったことなどを思い出して、懐かしい気持ちになります。琉弥くんも思い出深い曲があったら教えてください!(21歳)



――宮世からのメッセージ
学校もそうですし、小学生の頃に芸能界に入っていたので、お父さんが送り迎えをめっちゃしてくれたんですよ。(地元の)石巻と仙台って車で1時間ぐらいかかるんですけど、その送り迎えをしてくれているときに、夜疲れ果てて寝ているじゃないですか。そのときに寝ながら聴いていた曲が頭のなかに残っています!

いろいろあるんですけど、BEGINさんの「三線の花」とか、清水翔太さん・加藤ミリヤさんの「Love Forever」とか。お父さんも自分の世代じゃないような上の年代も聴くし、下の年代も聴くんです。お父さんの音楽の聴き方をずっと隣で見てきたので、僕も今の曲も聴くし、めちゃくちゃ昔の曲も聴くんですよね。

いきものがかりさんの「笑顔」は学生の頃みんな聴いていたし、青春を背景として頭のなかに思い浮かべられるのがすごくいいです。僕もハマって聴いていた時期がありますね!

僕は学生の頃、他の人と音楽の趣味が本当に合わなくて……。小学校とか中学校とかでも、CADILLAC(キャディラック/1982年に静岡で結成した3人組ロカビリーバンド)さんの「真夜中のデート」を聴いていました。

浜田省吾さんはソロで活動する前に「愛奴(あいど)」というバンドを組んでいたんですね。そのバンドの「朝からごきげん」っていう曲を聴いていました。キャッチーでめちゃくちゃいい曲だけど、これを小学生で聴いているのはヤバい(笑)。メロディーがすごく好きです。

最後に僕が好きな曲も紹介できてすごくよかったです。このあいだ、僕が楽曲を掘りすぎちゃって、お父さんに「この曲いいんだよ!」と、逆に教えているようなことが起きて、お父さんが笑っていました。僕の思い出に残っている曲はそういう曲たちなので、みなさんぜひ聴いてみてください!

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
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