CANDY TUNE・立花琴未 (C)ORICON NewS inc. アイドルグループ・CANDY TUNEが18日、大阪・フェニーチェ堺 大ホールで開催された『CANDY TUNE 2nd ANNIVERSARY TOUR 2025 「CANDY CANDY PARTY」大阪公演』に出演。楽曲「倍倍FIGHT!」で披露した立花琴未の“粋な演出”が話題となっている。
【動画あり】CANDY TUNE立花琴未、ライブツアー大阪公演の“粋な演出”が話題「やっぱりきゃんちゅー最高だ」「これが噂の湯切りネキ」 楽曲「倍倍FIGHT!」は、ミュージックビデオがYouTubeで600万回再生を突破。TikTokでは音楽チャートの人気曲ランキングで8週連続1位を獲得し、総再生回数50億回を突破するなど、SNSを中心に“大バズり”して注目を集めている。
特に、立花の腕を激しく振るダンスが“湯切り”に似ているとSNSで話題に。今回の大阪公演で立花は、かわいらしいデコレーションを施した湯切りに使われる道具・てぼを持って登場。その中に入れてあったキャンディーを客席まで降りて配る演出でファンは歓喜した。
自身のX(旧ツイッター)を更新した立花は「CANDY CANDY PARTY in大阪ありがとうございました!最高やったでー!あ、あれ?ゆ、湯切り?笑」とライブ終演直後のオフショットを公開した。
SNSでファンからは「やっぱりきゃんちゅー最高だ」「これが噂の湯切りネキ」「ライブ中に湯切りしたアイドルは歴史上初めてでは」など反響を呼んでいる。
CANDY TUNEは、日本のポップカルチャーをけん引するアソビシステムによる、アイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクト「KAWAII LAB.」から、“原宿から世界へ”をコンセプトにデビュー。小川奈々子、立花琴未、村川緋杏、福山梨乃、宮野静、桐原美月、南なつによる7人のメンバーで結成。11日からグループ結成2周年記念となる初のホールツアーを開催中。5月4日、5日には、千葉・幕張イベントホールにて追加公演の開催を発表した。