大谷翔平は「つめの手入れが、やっぱりすごい」投稿された“家族写真”に羽鳥慎一アナうなる

フリーアナウンサー羽鳥慎一は21日、MCを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月〜金曜午前8時）に出演。ドジャース大谷翔平投手（30）が自身のSNSで第1子となる長女誕生を報告した際に投稿した「親子3ショット」写真の“ある部分”に着目し、うなる場面があった。

大谷は、19日（日本時間20日）、SNSで第1子誕生を報告。メッセージには妻真美子さんへの感謝、父親としての娘への思いをつづるとともに、大谷と真美子さんとみられる手の指に包まれた、赤ちゃんの小さな足の裏を写した「家族写真」も投稿した。

番組ではこの日、大谷夫妻の第1子誕生を詳報。元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、大谷が投稿した写真について「あの写真。これしかないな、と。大谷夫妻、センスいいなあと思った。スリーショットは、これしかないよね」と絶賛し「こういうふうなものを夫婦2人で考えたとしたら、本当にセンスがいいなと」と、口にした。

これに対し、羽鳥は「大谷さんには申し訳ないけど、この写真の撮り方は、はやりますよね。みんな撮りますよね」と、大谷夫妻の投稿写真の構図が、今後ブームになると予想。「来年の年賀状（の写真）は、ほぼこれですよね。これ、撮りたくないですか？」と、うらやましそうに口にした。

玉川氏が「ちゃんと指で（大谷夫妻と）分かる。逆に言うと、これしかなかった、としか思えない」と、写真の構図の絶妙さに触れると、羽鳥は「いいアイデアですよねえ」と応じながら、別の視点で写真に着目。「大谷さん、ピッチャーだから、つめを、すごいちゃんと切っているなあと。つめの手入れが、やっぱりすごいなと思いましたね」と、うなるように語った。