俳優の横浜流星さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう」の第16回が4月20日に放送。まさかのキャストが最期を迎え、ネットでは衝撃の声が広まりました。
●第16回あらすじ
家基(奥智哉さん)の急逝した事件は確固たる証拠を得ぬまま幕引き。意次(渡辺謙さん)は源内(安田顕さん)に、これ以上詮索を控えることを告げると、源内は激怒します。
一方、蔦重(横浜さん)は源内の住む“不吉の家”と呼ばれる屋敷を訪ね、正月に出す戯作の新作を依頼するも、時折、奇妙な言動を繰り返す様子が気になっていました。そんな矢先、蔦重や意次のもとに、“源内が人を斬った”という知らせが入る……というストーリーでした。
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●安田さんの熱演がネットで話題
蔦重が駆け付けると、源内が書き残した『死を呼ぶ手袋』の原稿1枚以外、全て持ち去られた形跡が。源内の無罪を訴えるため奔走する蔦重たちでしたが、源内はそのまま獄中死してしまいました。
最期は悲しく、獄中で涙を流した源内にネットでは「最高の演技でした」「べらぼう平賀源内先生の最期素晴らしかった! 安田さんのお芝居に引き込まれました!」「鬼気迫る安田さん凄かったし怖かった…」「この人凄いな、安田さん…」「もっともっと見ていたかった、安田源内。寂しいけれど、狂気の演技サイコーでした」「安田さんの演技やばすぎる」と安田さんの演技に圧倒された人の声が上がっていました。
(C)NHK
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